チンクが育った場所の近くを流れる河は水量が豊かですが、冬季に入ると上流の貯水ダムが元栓を閉めるので、潮の干満によって大きな中之島が現れます。ぐるっと回るのに1キロは超えるような大きな島です。 チンクの語彙の中には「シマ」というのがあり、今日は「シマだ!」というとかなり喜びます。雨期になるまでの約5ヶ月間はざぶざぶ河を渡ってこの島で遊ぶことができます。細かく冷たい砂州の上を喜んで駆けまわります。 今年の初渡りは1月下旬でした。杉山さんちのタク君という友人と待ち合わせでした。