大山詣は嘘というか、誇張です。ここは江戸時代から大山登山者が必ず泊まった伊勢原。その市立総合運動公園で、本当の大山はここから西北西約10キロに眺望できます。ここは標高も多分数百メートルの「小山」です。
 この日の写生人は目的がありました。チャースケちゃん(通称チャーちゃん)の独立1年後の変化の写真を撮ることです。チャーちゃんは過去8年間も繋ぎっぱなしで放置されていました。それをノコの飼い主奥田さんが再び引き取り、この写真に見るように立派に独立させました。
 1年前のチャーちゃんは、写真を撮ろうにも無表情。その上乳腺腫で全摘を必要とし、膀胱にはおびただしいポリープを抱えてフラフラと人の足許から離れられませんでした。ここの写真のように自尊心と表情を取り戻すのに、まる1年かかったということです。ノコに続く奥田さんの快挙です。ともあれ同行はこのチャースケ、ノコ、若手のタク君と二番年長のチンク。2月中旬春のように暖かい日でした。




これがチャーちゃん。表情も豊かで自立心に満ちています。9才と思えないほど可愛いですね




若手のタク君は下に投げられたボールを咥えて、崖を何往復も飛び上がってます




一方、海と河のチャンピオン・チンクは、考えてみたら山は初体験




チャーちゃんの方が身軽に登っています




これが、以前保健所から救出された先住犬のノコちゃん




山は何で平らじゃないんだ!?




あんなところまで登るのだ




まあ仕方ないか




やっと着いたよ。暑かったねー




ほんと暑い。お山の修行は、暑いから御利益があるわけー?




チンクちゃん下らぬこと言ってないで、こういう日陰で休憩するといいのだよ




でもチンクはご挨拶の方が大事なのだ。(多分地元の方、お名前も存じ上げず失礼ですがその節は有り難うございました)




頂上では奥田さんのそばで、チャーちゃんがいちばん余裕のヨッチャン。犬もプライドが大事ですね




若頭のタク君は、何かもう一暴れしたそうな気配だなー

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