現代人と自然の違い

 台風が発生しはじめたので、間もなく真夏ですね。夏になると、よく河川敷でチンクと草むらにころがって空を見ます。綿雲や入道雲の形がさまざまで面白く、ひととき時間を忘れます。なぜ雲は思い思いの形をしていて、見ている人の気が休まるのでしょうか。
 これに答えを出した数学者が居るようです。「フラクタル次元」という用語をはじめて提唱し、自然は2次元とか3次元とか、今の人間が考えるような整数の次元では出来ていないことを指摘しました。2.345次元とか3.123次元とか、整数でない次元で出来ていると書いています。この本には葛飾北斎の、あの有名な「冨嶽三十六景、神奈川沖浪裏」の版画が掲載されており、北斎が波頭の形にこれを表現したことが示唆されています。目を上げて周囲を見ると遠くのビルも近くの体育館も典型的な2次元や3次元の不細工さで、河川敷の自然と調和しないことが分かります。わらぶき屋根と違い、現代人は色々な人工組織や規則を作り、かえって自然を破壊しているようです。
 そう思って周りを見ながら、せめて犬たちだけは現代人同様に組織や秩序に毎日毎日服従させられる生活を、なるべく最小限にしてやりたいものだと思います。彼らを飼う魅力は、犬たちが古来からの自然をたっぷり身につけている点にあるからです。そう考えると、教育とかしつけとかは結構奥が深くて怖い問題ですね。まあ、チンクと空の雲を見て考えることだとお受け取り下さい。
同級生ナナちゃんが5才の健康な美人になったのに遭遇。ムック君やソラちゃんも合流し親族会合のようでした。大きくて立派!リンクをご覧下さい
別の日、暑いのでみなで水浴びしているところ。右からパンちゃん、セナ君、チンク。前に書いた通り、セナ君はダックスでも泳ぎは得意です
他日、友人たちが集まっているところに後から駆けつけるチンク。草が一雨ごとに茂りました
ロック君のところに加わった新人。予防接種が終わったばかりとのこと。パグは寡黙だけど聡明で友好的な犬種ですね
マル君とサクラちゃんの取り組み。サクラちゃんは今のところ一、二を争う駿足だけど、マル君まったく負けてないです
これもチンク同級生のコロ君。立派な体格ですが、いま皮膚に一カ所湿疹があって静養中。お大事に
グレート・ピレニーズのハーレー君、4才(掲載時点でハーレー君をジョン君と間違えました。深くお詫び申し上げます 08/14)
ハーレー君を追い駆けっこに誘っているチンク。チンクが小さく見えるような...(08/14 謹んで訂正)
堂々たる存在感のハーレー君を見ると、ピレネー山脈で一緒に行動して頼もしい思いをした人々が沢山いたと実感します(08/14 謹んで訂正)
一番手前はラブちゃん。現在胎児を3腹もち妊娠中とのこと
これはプードルのサーフ君。ビーチ君という兄弟といつも一緒だけど、やっと違いを覚えました。半径50メートルを走り回る元気者
これがチワワ・ミックスのアンちゃん。美人ですね。犬も混血は美人が多いのかな
ボーダーコリーの幼犬、チョコ君。すっかり群にとけ込んでくれました。幼犬でも草むらが好きですね
バフィー君とチンクの駆けっこ。後に倒したチンクの耳をご覧下さい。これが犬の楽しい時の耳の形です
さらに別の日に、草むらにひとりで遊んでいるチンク。もっと先へ行こうとせがんでいるところです
もっと先とは、ここのことです。暑かったのですね。ぼくが犬化したのかチンクが人化したのか分かりませんが、意志はほとんど通じます
水に浸かって「あー、涼しくなって良かったよー」と言っています、多分!