この花が犬蓼かしら

 秋の野草の花の中で、写生人が子供時代から知っているものが幾つかあります。過日の彼岸花もそうですが、昔の子供達がおママゴトに使った「アカマンマ」や「オシロイバナ」などです。こう書くと、子供時代に沢山の女の子からママゴトに誘われた恵まれた(?)人と思われるかも知れませんが、ぼくは外地で生まれたので周りに日本人は一人もいませんでした。その代り祖母が近くにいて、こうやって遊ぶのだよと教えてくれたのです。
 オシロイバナはこのままで和名として通用するらしいですが、ネットで勉強したら「アカマンマ」は「犬蓼」というのが和名のようです。蓼というのだから蓼の仲間だろうと思いますが、「蓼食う虫も...」という諺のように口に入れると苦いかどうか試してません。それになぜ「犬」蓼というのかも目下勉強不足です。チンクの行動から見て、特にこの草に関心は無さそうです。しかしチンクと山野を駆け回るのでこうした可憐な花々に出会えるのでしょうね、きっと。今回は野の花も友人のうちに加えさせて下さい。
チンクのうしろ、尾にかけて咲いているピンクの花はオシロイバナです
また、チンクの視線の先に咲いているピンクの花が通称「アカマンマ」の犬蓼ではないでしょうか?
「お弁当頂戴」を言ってるところ。「お弁当頂戴」のことは[チンクの変わった表情](05/10/08)をご覧下さい
そうこうしているうちに、いつも仲良しのサクラちゃんが合流しました。サクラちゃんがチンクを歓迎してくれているところ
小さな淡い紫は枸杞(くこ)の花。やがて真っ赤な丸い実を着けます。サクラちゃんの母上の話では十穀の中に混ざっているとか
チンク三才の頃に出会ったリーブ君という同じハスキーです。立派な三才児に成長してましたが互いに覚えてました
別の日に、親友ノコちゃんが来るというのでいそいそとトロットで走っているチンクです
何時もノコちゃんと一緒で最初に到着するジュリーちゃん。藪の中を走り続けて決して止まらない、風格あるセッター
向こうにノコちゃん、手前にサクラちゃんが見えますが、新人ご紹介させて下さい。はじめて群に登場した柴丸君。五ヶ月とか
好奇心が溢れ出ている顔です。はじめて登場し今は不動のトップ・バッターに成長した朔太郎君の最初の頃を思い出します
可愛くて仕方がないお姉さんのご様子! 早くから自由に解放し十分運動を与えると、柴犬は優秀な家族の一員になります
いつもの河辺です。右サクラちゃん左チンク。残りの友人も左枠外にいます
これは、じゃぶんと飛び込んだノコちゃんのブルブルの姿です
右ロック君、左ミク君。ここは皆に落ち合う場所で、このパグ君たちは飼い主と一緒に藪を遠くまで駆け回ります
ススキの中のセイタカアワダチソウ。黄色の花は一見綺麗に見えますが、実は外来植物で葦を枯らす天敵です