換毛期のチンクの毛
この連載の最初の回に、シベリアン・ハスキーのチンクの入浴について多少ご紹介しました。専門のトリマーさんでも敬遠、または特別料金になるなど、ハスキーの入浴は大仕事です。体毛の下生えが二重三重で地肌が見えぬほどだからです。洗うのに1時間、乾かすのに半日が必要で、使うものもバスタオルを10枚以上は必要とします。
5月15日にそのチンクを風呂に入れました。犬たちが換毛期に入り、雑巾色のままでは換毛が円滑に進まない状態になったためです。上記の時間や枚数はその時の経験を記述したものです。
風呂に入り、チンクは例により白チンクになりました(もっともこれまでの例では3日以上真っ白のままだった試しがないですけど)。と同時に下生えが抜けやすくなり、かたまりになって大量の「タンポポの綿毛」のように風に飛んでいきます。他の飼い主の方が抜いて下さると、心地よいらしく横になってうっとりしています。というわけで今回の写真のチンクは、かすかにいつもより白いのでした。では撮影順にご高覧下さい。
風呂の翌日に河岸を歩くチンク。どうもチンクは風呂の後は写真を取られると知っているような...
この日はじめて黒ラブのボブ君に出会ったチンク
チンクの後は同じ7才の「同級生仲間」コロ君。コロ君は鉄橋の上を走る電車を飽きずに眺める観察研究派
チンクの右後方の白い花は野薔薇です
群の常連中でも屈指の運動家、タク君を見つめるチンク
そのタク君(一番奥)の好敵手である元気者の陸君
丘陵部で抜け毛を取られたまま座っているチンク
これがカメラに向かって突進してくる陸君
つぎの日のチンク。まだ白いかな?。足許にクローバがたくさん花を付けて
パグのロク君に「君はシャンプーの匂いがするよ」と言われて照れる(?)チンク
「ほんとだ、チンクちゃんシャンプー臭いや!」と言っている(?)クリスちゃん
「どれどれ?ほんとだ!」と確かめに出てきたヨークシャーのボア君
水辺に下りたタク君。彼らにとってこの水辺は溜まった熱を冷し、泳ぎ、喉を潤し、土を食べなど生息環境の不可欠の一部です
一緒に下りたチンク。この辺で白チンクは夢と化すかと目をつぶりましたが、そうでもなかった。足を水につけただけでした
F電工さんのグランドの芝生で一緒に歩いている奈々羽ちゃんとチンク
さらにつぎの日、中之島で泳いでいるチャーちゃん。悪性腫瘍でも生きることに熱中している姿を人間も学ぶべきか!
泳いで岸にたどり着いたチャーちゃん
一方「風呂は三日もたない」の経験則通り、中之島の砂にこすりつけて泥んこになったチンク。人工臭がいやなのかな?
同じ泥んこをやろうと飛んできたノコちゃん
さらに両者連れだって向かうは島のさらに奥へ
ノコちゃんの泥んこはもっと過激で、
かつさらに徹底したものです
島から戻ったところで出会った仲間たち。左からチャーちゃん、クック君、バフィー君、ダック君、ノコちゃん
木陰のチャーちゃん(右)とノコちゃん
けもの道の(左から)チンク、ノコちゃん、マーク君、バフィー君、チャーちゃん
特別出演:白波を踏む「われは海の子」ソラちゃんと青い空(このローアングルはソラちゃんちの畏友山口さん撮影。参りました!)
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