チンクの苦手な気候
夏至を挟む梅雨期は、シベリア生まれではないけどその後裔であるはずのチンクが一番苦手の気候です。換毛期に入ってから1ヶ月経ちますが、まだチンクのアンダーコートは抜け続けています。靴のフェルト敷き皮なら一枚出来そうな量の綿毛が、毎日々々抜けていきます。一夏分を拡げれば優に一部屋を敷き詰められるでしょう。この間チンクは家中で一番涼しい場所をえらび歩きながら、ハアハアと喘いだり眠ったりしています。
幼犬時代に庭に転がっているチンクを見つけて団扇で扇いでやったり身体を撫でてやったりすると、思いっきり四肢を上げてお腹をみせてくれました。この習慣のせいで、チンクは今でも撫でられるとよくころんと横になります。小雨の中でそんな1才児のチンクを撫でながら「城ヶ島の雨」などを鼻歌を歌って聴かせました。この歌はむかし学校で習いましたが今はどうでしょう。北原白秋の詞も、梁田 貞の付けた曲もすばらしい名曲です。( この旋律をお聴きいただけるサイトへのリンクを張らせていただきます。この利休鼠色のサイト中央の[mp3]へのバーをクリックして下さい。別ページなのでチンクたちのページは下に開いています)。もちろんチンクが聞いてきたのはこの名曲の下手くそな鼻歌です。
例年の梅雨明けは20日頃でしょうか。換毛期はほぼこの近くまで続きます。この期間中にもチンクは雪原の夢を見ることはできないでしょう。チンクは雪というものは、昨冬の5センチほどの積雪だけしか知りません。しかし様々な友犬たちとチンクは知り合いになれてよかったと思います。その意味でチンクはまぎれもなく日本の相模国の犬です。この季節のチンクと友人たちとの交遊の姿を、どうぞまたご覧になってやって下さい。
中之島に向けて急行するチンクとチワワのマ・シェリちゃん。島はこの季節には救いです
マ・シェリちゃんの正面。チンクはアンちゃんをはじめチワワの友だちに恵まれる犬です。元気だからかな
ゴマ君ちの inumaru さんに「モアイ」とあだ名されるチンクの座り姿。島は冷風が吹き抜けていますが遠く橋上に自動車の列
陸君に怪しまれているチンクの「労働(?)」の成果。大きな流木塊を掘り出したところ
陸に上がって、モコちゃんと陸君との社交ダンス
陸では続々と友だちが合流。手前はノコちゃん、奥はサクラちゃん。サクラちゃんは目下群では最駿足
ロットワイラーの幼犬レオン君。現在3ヶ月半。1年たてばチンクより大きくなるでしょう。しっかり走って大きくなってね!
お弁当をいただこうとしているタク君とチンク。とても真剣な顔です
左側は水で冷やしているタク君、手前は穴を掘っているサクラちゃん、その向こう粘土を食べているチンク
別の日、今日は島に渡れないなと残念そうなチンク
仕方なく河に浸かって四肢とお腹を冷やしてきたところ。こうして濡れたまま運動するため帰りはお腹も泥んこ
マ・シェリちゃんのクロースアップ。たしか年齢は2才
「風車」が汲み上げる冷水はもう一つの救い。「ふうしゃ」をチンクは地名としても認識している模様
日射しが強くなると日陰もコントラストが強くなりますね
左の手前から、クック君、ダック君、ユキちゃん、マ・シェリちゃんの仲良し組
「遊ぼう」と誘いにきた陸君にチンクが「草にお腹をつけて涼んでるところだから、あとで」と言ってるのかしら?
同じような姿勢で休憩中のソラちゃん。身体が大きいほど相対的に表面積が小さくて暑いもんね
日が沈む頃に元気になるチンク。チンクはサッカーボールにだけは食いつこうとして遊びます
何か言いに来たチンク。おそらく「そろそろどっか別のところに行こうよ」かな?
その向こうでは元気もののタク君(前)とサクラちゃんの追い駆けっこ
ソラちゃんとチンク。並べるとソラちゃんの大きさが分かります。焦点外にはフリスビーを咥えた朔太郎君がいます
これが朔太郎君。最近はフリスビーが好きになようですが、咥えて走ったり分解したり。人間なら理系寄りかな?
ソラちゃんの帰り道の楽しみは、冷たい井戸水の奔流に飛びつくこと
四季を問わず何度も何度も飛びついてなかなか飽きません。無心に遊びに熱中する顔が素敵ですね
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