立冬らしいよチンク

 季節のめぐりは早いですね。気象台からもう立冬の通知が来ました。群の犬たちを運動に連れてくる人間には寒くてつらいけど、犬たちは概して元気がよくなる時期です。とくにシベリア原産のチンクには大歓迎です。街中と比較すると河川敷の気温はすくなくとも1度以上低く、北風に向かって歩くと震え上がります。
 今年の夏はチンクにとっても暑かったらしくこたえたようですが、動物たちのにおいが嗅覚にとどきはじめた頃から急に元気になりました。観察していると、チンクもほかの犬たちもとくにこの頃禾本科の草をしきりに食べ、時に粘土も食べています。それを見るにつけ、多くの犬たちが鎖につながれたまま一生を終わるのが残念でなりません。人間が凶暴にしてしまった挙げ句つながなければならなくなった犬は別ですが、「犬=繋ぐもの」というのは根拠のない行為で動物虐待だと断言できます。
 立冬で寒くなるとともに夜が暗くなり、写真に適した時間も短くなりますした。腕のことはご勘弁願いますが、最低でも1/1000秒のシャッターを切っています。これ以下だと必ず犬がブレます。かといってストロボを使うと人と比較にならない強烈な赤目が出ますし。多くの場合犬が動き出す寸前に表情があるように思えるので、仕方ないですね。下手な言い訳ですが、これまで通り実力相応のやり方で撮したものを掲載させて戴くしかありません。どうぞあしからずご高覧下さいますように。  
台風接近中の曇った暗い海岸でチンクがしきりに波乗り(?)の真似事をしてました。幼犬時代に覚えた遊びです
別の日に、仲間のあつまるところに急いでいるチンク
最初に出会ったのはローラちゃんという友だち。犬種を聞きもらしましたが快活で友好的な2才でした
蟹の穴を掘っているチンク。鼻をはさまれるぞ、チンク
収穫がなかったらしく、河の中に下りてじゃぶじゃぶ水辺を探検していろところです
さらに別の日、いつもの友人たちの居るところを目指して北上中に、快速サクラちゃんが追いつきました
さらに後から鎌倉組の一員ジュリーちゃんが走ってきます。藪の中ばかり好きなので滅多に写真が撮れない一頭です
サクラちゃん(左側)、ノコちゃん(中央)、チンク(右側)。ノコちゃんの浸かり方はいつも温泉風です
なぜかチンクが好きなクリスちゃん。体重差が10倍もあるのにね…
例によって井戸端でお兄さんに遊んでいただいているチンク
同じ連れの方々に井戸水を飲ませていただいているチンク(皆さま有難うございました)
これは休日に、河岸の粘土を食べているチンク。なぜかこの場所の粘土がいいようです
同じ場所で棒を噛みちぎって遊ぶマーク君。上の写真とこれは例外的にシャッター速度を遅くしてあります
また別の日、自然観察のお兄さんに遊んでいただいて大得意のチンク(お兄さん有難うございました)
みんなの所に来て「やーいつも通りみな居たよ」と笑うチンク
チンクを見ているチワワのマシェリちゃん
手前はアンちゃん、奥に向かい真ん中右はパンチ君、左はユキちゃん、一番遠くは最年少のウランちゃん
いつも一緒にいる、コーギーのモコ君
ヨークシャーのボア君。後に見えるのは同居犬のゴン君(多分?)
これがユキちゃん。目に軽い障害があるとのことですが、それを全く感じさせません
レトリバーのモモちゃんに突進しているミク君。手前に半身見えるのはパンチ君
穴掘り中のチンク。いま草の根を噛み切っているところです
別の場所にも穴を掘ってその中に座っているチンク。口のなかは泥んこです
河に下りて口のなかの泥を呑み込んできた(?)チンク
河岸に自生している枸杞の花です。やがて真っ赤な小さい実を付けます