今年も島に行こうね

 チンクたちが運動する荒蕪地のある河川は、遠く横浜市をはじめとして多くの都市への上水供給源です。渇水期になると上流でダムの口を閉じるために、今時分から干潮時に大きな中之島が姿を現します。浅い水を渡ってチンクの友人たちがここに運動のために行くことは昨年も書いた通りです。今年もその時期が来て、みんなで渡ってきました。一部丸い石ころの場所を過ぎるとほとんどが細かい砂州で、犬たちは喜んで走り回ります。昨年度のページを見たら、今年も昨年と全く同じ日に中之島に行くことになりました。
 犬だけでなく、鴨や河鵜や鷺などもこの島に集まり、その鳥を狙って鳶や烏も集まってくる野生色の濃い場所なので、犬たちはここに渡るのを楽しみにしているようです。なかでもチンクは、幼犬時代から自由に走り回ることが出来るこの場所に連れてきていたため、この付近の地理を熟知し島に渡れる日も自分で判断できるらしいです。何といっても真冬の河風にさらされるのは人間には寒いですが、しかし犬たちが元気に走り回ると寒さも一時忘れます。この場所は台風で増水する時期まで格好の遊び場になります。
 今回はその中之島を中心にした友人たちの写真を撮影順に掲載させて戴きます。どうぞ宜しくご覧下さい。
2月中旬に「独自判断」で中之島に渡りはじめるチンク。もちろんぼくも予期して長靴着用です
渡った途端に鳶を2羽見つけて走り出したチンク
鳶たちは、ここで捕まえた水鳥を食べていたのですね
河下に飛び移った鳶をさらに追跡しようというチンク
犬が空を飛ばないことを知っている鳶はチンクが追いつく度にふわりと浮いて30メートルほど移動します
チンクにも若手の元気ものタク君が援軍に駆けつけます
陽を背にして石の回廊を一目算のタク君
それを見てタク君に合流するチンク
ここからは翌日です。右からテリアのタク君やシュナウザーのシュー君と、島に向かうチンクが途中で出会ったところ
ダックスのマック君とも道中で一緒になりました
この日は鎌倉組のノコちゃんや...
同じく鎌倉組の、走り続けるセッターのジュリーちゃんなども一緒でした
おもいおもいに今年の島の様子をたしかめたり
鳥などほかの動物の足跡を追ってみたり
河に浸かって泳いでみたりします。この島は結構広いのです
なかでも北端のここは河鵜が群がっている場所。しっかり調べまわっているタク君とノコちゃん
最近ようやくノコちゃんは警戒せずにレンズを見るようになりました
遅れてきた陸君とタク君の両テリア同士の追いかけっこ
その両者の脇をそしらぬ顔で通り過ぎるノコちゃん
ひとりで岸に向かいはじめたチンク。腰まであるのでやや深い場所
岸でチンクが来るのを待ち構えているセナ君
みなで岸の草むらに上がったところ。走り回るセナ君。セナ君の耳も走ると羽ばたくのだね
いつものF電工さんの芝生に待っていたのはサクラちゃん。サクラちゃんやセナ君と走り回るチンク。こうして島渡りは終わりました
最後になりましたが山口さんちのソラちゃんの海での写真を戴きました。ソラちゃん、サクラちゃん、タク君、セナ君などが3歳の同級生