チンクは梅雨歓迎?

 今年の梅雨入りはいつもより早かったですね。暑がりチンクも雨降りはあまり歓迎しませんが梅雨時の一時の気温低下は有り難いことのようです。昨今気温が下がりはじめてからここを先途とでもいうかのようにひっくり返ってよく眠っています。おかげさまで寝飽きるとお供をするよう要求されますけど。  蚊が出はじめたのでチンクにも5月末からフィラリアの予防薬を飲ませはじめました。投薬のために獣医さんに行った折に、チンクの毛を刈ったらどうかと勧めて下さる方が何人かおいでになると世話話をしたところ文字通り転がるようにお笑いになり、どんな姿になるか見当も付かないとの仰せでした。練達の獣医さんもまだハスキーの剃髪はご覧になったご経験がないようです。チンクの意向を聞くわけにも行かず、この件はまたしばらく保留にしようかと思います。
 涼しくなってもチンクが河に飛び込むのは同じことで、河で濡れたうえに雨で濡れると見すぼらしくなるしタオルが沢山必要になります。やはりシベリアン・ハスキーの体毛がよさげに見えるのは冬期らしいです。よさげに見えるだけでなく実際に木枯らしに吹かれた手をチンクの身体に当てると暖まります。まあ一長一短だからもうすこし様子を見ることにします。
 それはともかく、早速前回以降に撮った梅雨入り後の群れの友人たちとの運動写真を掲載させて戴きます。チンクの長い遊びが入っているのでいつもより若干長いですが、あしからずご高覧下さい。
雨水を含んだ草の上で涼んでいるノコちゃんとチンク
ノコちゃんはカメラをまったく警戒しないようになってくれました
水飲みに行き井戸の吐水口がいつもと違うことに気づいたチンク。この井戸は普通の吐水口と水平に噴出する口と2つあります
水平に噴出する水柱に飛びつくチンクの遊び。これはチンクのほかソラちゃんしかやらない変わった遊び
お子様方がチンクの行動に気づいて集まりはじめるとチンクもだんだんやる気が出てきたような...
井戸には「この水は飲めません」と書いてありますが、チンクは幼時からこの水で育ってきたので大丈夫です
ぼくも責任上飲んでみたけど鉄分が多い普通の地下水。消毒してないから無闇に飲まないでの意味。注意守ってね
もう十分飲んだけど止めようとしないで狙っているチンク
お子様方が沢山集まってきても水びたしになりながら飛びつき続けるチンク。完全に遊びの世界です
大きな井戸でかなりの腕力が必要。チンクも根気よく付きあってます
人間の活動に参加するのがチンクの無上の楽しみらしい
のどの渇きじゃなく楽しいからチンクは延々とやります。「遊びは自分で選ぶ」と頑固に決めてるらしい
もう15分はとっくに過ぎてますがお子様方は入れ替わり立ち替わり...
このずぶ濡れ遊びはここに掲載した以上に長時間つづきました。涼しくて楽しかったね、チンク!
「あれは何なの?!」と遠巻きに観察していた友人の(右から)ミク君、モコ君たち。ほんと変な子だねチンクは
お子様方も草臥れ果て、つぎの場所に移動しながら身体の水気を振り落とすチンク
この日に群れに加わった柴の幼犬プーちゃん。犬は鼻で外界を認識するのだね
ノコちゃんがプーちゃんを遊びに誘っているところ
まだずぶ濡れのチンクはハルちゃんの咥えている玩具が気になりだしたところ
犬の社会では玩具はまだハルちゃんの「所有」で他犬はこれを取りません。人間もまともだった未開時代には同じだったようです
ここからは別の日。チワワのアンちゃんと並んで河の匂いを嗅ぐチンク
草叢で友人のサクラちゃんに出会いました
さらに進むと朔太郎君ともいっしょになりました
同じ頃ソラちゃんが大きなカニと遊んでました。若山牧水みたいかなー?
さらに別の日、小雨を縫い最下流の草原に運動にいきました。早速河に飛び込むチンク
ここはごく遠浅でチンク幼犬時代の「学校」。チンク語で「アヒルさん」といえば今も識別します
雨に濡れた草の上にからだを横たえたら遠くに友だちを見つけたチンク
いたのはサルーキのラブちゃんたち。友だちが居てよかったよと笑うチンク